株式会社設立手続きの手順・流れ

しっかり「会社の作り方」通りの手順を踏まないと・・・

会社の作り方をご説明する大前提として
「会社ってどういう手順や流れで作ればいいの?」
という疑問からスタートするのではないでしょうか?

9つのステップにまとめてみました☆

1.会社の骨組みを決定します

商号(会社名)、事業の目的、本店所在地、資本金額(現金出資でいくか現物出資も含めるか。誰が出資するか)、役員、決算期等、会社の基本事項を「ひとまず」決定します。

2.類似商号・会社事業目的の適否調査

イメージしている商号で、近隣に同じ名前がないか、商標登録が既にされていないか、記載した事業目的に適法性や具体性に問題はないか、許認可を取得するのであれば要件を満たした目的になっているのかどうか調べておきます。

3.印鑑作成

商号調査をしてみて、「この名前ならどこからも訴えられたり、文句は言われないな♪」
と判明すれば会社代表印を作成します。

4.定款案の作成及び定款認証(公証役場)

作成した定款を、公証役場に事前にFAXしてチェックしてもらってから認証してもらいます。
この時に、公証人への手数料5万円を支払います。

電子定款認証を行えば、4万円の印紙代を節約する事ができます♪

同一情報の写し(紙ベースに印字して公証人の証明をもらったもの)を2通出してもらい1通を登記申請用、もう一通を会社保管用にとっておきましょう。

5.資本金の払込

定款認証「後」、定款記載通りの金額を各出資者が、出資者の一人の個人口座に払込を行います

銀行口座は既に開設済みのものを使用してもOK!

ただし、口座も持ち主も振り込み手数料を払って自分に「振りこんで」ください。″入金〝はダメです×

6.登記申請

<span class=”b”>資本金払込後、2週間以内に法務局へ登記申請をしましょう。

会社成立日は「登記申請をした日(書類提出日)」ですので、設立日にこだわる方は提出のタイミングにご注意下さい。

提出時に、「大体何日頃に登記が完了しそうですか?」と尋ねておくと便利です。

郵送による申請も可能です。

7.補正

もし、登記申請で訂正があれば法務局から電話で連絡があり、どこを修正するか教えてくれます。指示に従って法務局へ出向き補正作業を行ないましょう。

補正がない場合は特に何の連絡もありません。

8.会社成立

登記が完了すれば、会社成立です。

登記完了と共に登記事項証明書(現在事項証明書・履歴事項証明書:昔で言う登記簿謄本です)や印鑑証明書の取得が可能になります。

登記事項証明書を持参すれば、銀行等で法人専用の口座も開設する事が出来ます。

9.会社設立後の諸届出

会社設立後は税務署や市役所へ税務関係の設立届け等や労務関係の諸届出が必要です。会社設立後、すぐに済ませておくか依頼予定の税理士さん等にお願いしておきましょう。

建設業許可や営業許可など許認可手続きも同時に行なう必要があります。

個人からの法人成りの場合、許認可は基本的に法人名で「取り直し」ですのでご注意ください

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